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​HOPEの想い

 HOPEには、様々な子どもたちがやってきます。その中には、不登校、発達障害、学習障害、学業不振、言葉の壁、経済的なハンデなど、悩みを抱えた子どもたちも数多くいます。そのような子どもたちが、その子に合った環境、その子に合ったペースで学ぶことで、これまで隠れていた能力が驚くほど大きく開花する様子を、何度も目にしてきました。すべての子どもたちが、平等に与えられている能力を開花できるようにお手伝いがしたい、これがHOPEの想いです。

 これまでHOPEで出会った子どもたち、保護者の方々から多くのことを学び、その学びは新たな子どもたちの支援に活かされています。HOPEは、今後も子どもたちや保護者の方々と一緒に試行錯誤しながら、子どもたちが本来持っている力を発揮できるように様々な支援に取り組んでいきたいと思っています。

HOPE代表 渡 俊彦

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